立教大学 文学部 史学科 進学
子どもの頃に読んだ漫画がきっかけで日本史が好きになったので、大学では近現代史を学び、将来は歴史の先生になりたいと思っています。立教大学には一般選抜で合格したのですが、塾や予備校には通わず、学校の先生と校内の「スタディラボ」のみで勉強しました。特に先生が皆さんとても協力的で、冬休みに過去問対策の講座を組んでくださったりしたおかげで、試験本番も落ち着いて受験できました。
立教大学 法学部 法学科 進学
高校の3年間は剣道部で身体と精神を鍛えました。同時に高校2年生からは塾にも通い、英語と世界史と古典を中心に学んで、学校のテストでは常に満点を狙うようにしていました。受験前には1日15時間勉強した時期もありましたが、剣道で培った精神力で乗り切り、ストレス発散には筋トレも役に立ちました。おかげで立教大学以外にも、MARCHにはほぼ合格することができました。
獨協大学 国際教養学部 言語文化学科 進学
中学では英語が苦手でしたが、高校入学と同時に「学校行事にも熱中する英語教員になる!」という目標を立てて準備を始めました。指定校推薦に必要な評定平均を維持するために、定期テストにはいつも全力を注ぎ、英検2級取得も頑張りました。さらにクラブ活動もおろそかにせず、軟式野球部では部長を務めました。大学では留学制度もあるそうなので、自分に合った国に留学することも考えています!
東京農工大学 農学部 地域生態システム学科 進学
念願の国立大学に一般入試で合格しました!大学では生態系と人間活動の相互関係を学際的に学ぶ予定です。また、将来は大学院への進学も視野に入れていて、そこで研究したことを活かせる仕事に就きたいと考えています。受験対策では塾や予備校には通わず、毎日の授業と校内の「スタディラボ」、そして予備校の先生が豊南高校に来て教えてくれる「放課後講習」をフル活用して準備しました。国立大学でも私立大学でも、受験勉強はこれで十分だったと思います。このように豊南高校には、経済的にも無理のない受験ができる制度がたくさんあるので、ぜひ後輩の皆さんにも校内制度の活用をオススメしたいです。
帯広畜産大学 畜産学部 畜産学科 進学
小学生の頃に酪農体験をしたことで「将来は牧場で仕事がしたい」と思い、高校の先生と相談して畜産が学べる国立大学に一般選抜で挑戦しました。塾には通わず、苦手な英語は配られた参考書や小テストを活用して、毎日計画的に英単語や長文の勉強を進めました。時には勉強系YouTuberを見ることでモチベーションを維持。「あの人も勉強しているんだから私も負けられない!」と、やる気が出てきました。
中央大学 理工学部 数学科 進学
大学では得意な数学をさらに深く学び、将来は数学の教師や、企業で情報系の仕事に就くことを考えています。受験対策には、高2までは校内の「STUDY LAB」で、高3からは予備校に通って発展問題に挑戦しました。予備校のテキストはレベルが高かったのですが、良問が揃っていたことと、高2までに「青チャート」をしっかり理解していたおかげで、最終的にはGMARCHや理科大の過去問をスラスラ解けるレベルになることができました。
日本大学 経済学部 経済学科 進学
中学では自分に合った勉強法がわからなかったので、高校ではクラブと勉強を「スケジュール管理」でバランスよく両立させることに挑戦しました。そして塾は通わず、テストや提出物にしっかり取り組み、遅刻欠席をしないよう心がけていたら評定平均が4.8にUP!おかげで指定校推薦につながりました。進学先の学部にはゼミナールが100以上あるので、その中から自分に向いている分野を見つけようと、今からワクワクしています!
都留文科大学 文学部 国文学科 進学
大学受験を考え、学習サポートの手厚い豊南高校を単願で入学しました。塾、予備校に通わずアドバイスを受けて学習のプランを組み、主体的に学習に取り組みました。高校生活を送る上で様々な視点をもつことを心掛けて過ごしました。大学では国語について深く研究していき、教員を目指したいと考えています。
津田塾大学 学芸学部 英語英文学科 進学
自宅から通いやすく、説明会の雰囲気が良かったため受験しました。STUDY LABの個別授業や講習を計画的に受けながら、バドミントン部で最後まで大会参加メンバーとして頑張りました。引退後は時間の使い方に困った時期もありましたが、仲間と互いに励まし合うことで進学に向け学習意欲を保つことができました。
慶應義塾大学 法学部法律学科 進学
高校時代に2つのビジネスコンテストで最高賞と、高校生による3位入賞を果たしたことで自信につながりました。受験ではAO入試に焦点を絞り、プレゼンテーション力を磨きました。AO入試においては、「大学で何を学びたいのか」「そして何がしたいのか」を明確にすることが大切です。高校時代に、自分のやりたいことや興味のあることに対して行動を起こしたことが、志望大学に評価してもらえたことを嬉しく思います。
早稲田大学 商学部 商学科 進学
早稲田大学と明治大学に合格できました。将来は外資系企業などで国際的な仕事に携わりたいと考えています。受験に際しては塾には通わず、校内の放課後講座(STUDY LAB)を受講しました。のびのびと自分のペースで学べるのが自分に合っていたと思います。後輩の皆さんには、入学時に3年間の過ごし方を決めることをおすすめします。私は「2年生の文化祭までは思い出作り、その後は受験に集中」と決めて取り組みました。
國學院大學 経済学部 経済学科 進学
高校1年から一般受験と指定校推薦の両方を視野に入れ、常に良い成績を残そうと勉強していました。高校2年で文系か理系かを選ぶ「文理選択」の際は、本当は数学が得意だったのですが、将来のビジョンを考えて文系を選びました。結果的に数学の素養も大切な経済学部の指定校推薦を得られたので、この選択は正しかったと思います。文理選択は大きな分かれ道。得意不得意ではなく、「将来どうなりたいか」を考えて決めてください。
東洋大学 経済学部 国際経済学科 進学
コロナ禍で世界の経済活動に興味が湧き、国際経済が学べる大学に進学しました。中学時代は勉強が苦手で都立に落ちてしまったのですが、高校では頑張ろうと決意したところ、最初の定期テストでクラス4位になれました。そこで自信をつけて勉強を続けるなかで、担任の先生から指定校推薦を教えていただき、塾に通うことなく無事に進学できました。高校では「新しい自分」として気持ちを切り替えてスタートすることをおすすめします!
明治大学 法学部法律学科 進学
公務員を目指しているので、公務員就職に強い大学に進学します。高校生活で心がけたことは、授業をしっかり聞くこと。定期テストにも力を入れ、高い点数をキープできるよう努めました。日本史の授業が特に楽しく、プリント学習にも手ごたえを感じました。苦手な単元は動画学習ツールでも補いました。受験が近づくと不安になり、先生に何度も面談をお願いしたところ、志望校に関する心強いアドバイスをいただき安心できました。
青森県立保健大学 健康科学部看護学科 進学
医療を通してたくさんの人々を支えたいと思い、看護師を志しました。国公立大学受験のため全教科を勉強する必要がありましたが、本格的に始動したのは高校3年生の夏に部活動を引退してからです。そこから学校と塾で基礎を固め、きちんとスケジュールを管理して積極的に取り組みました。勉強を休みたい時もありますが、机に教科書や参考書を開いて一つでも何かを覚える、といった努力の積み重ねが結果につながると思います。
中央大学 文学部人文学科国文学専攻 進学
将来は公務員を目指しているので、公務員就職に強い大学を志望しました。受験に際しては、塾には一切行かないかわりに、1年生の時から学校での勉強を大切にしていました。高校での定期テストも入試対策につながりますし、学校で配られた単語帳や、授業で配られた日本史のプリントも入試にとても役立ちました。また、担任の先生からも、今年度の狙い目の学校、すべり止めの学校などについてアドバイスをいただき、心強かったです。
法政大学 現代福祉学部福祉コミュニティ学科 進学
法政大学に進学して福祉や英語を学び、社会問題を解決する仕事に就きたいと考えています。豊南高校には指定校推薦枠がたくさんあるので、定期テストでコツコツ頑張れば推薦も獲得できます。僕の場合は、同じクラスに勉強のできる友人がいたので、その影響で成績を伸ばす楽しさに目覚めました。だから塾に通わず、授業と動画教材だけで勉強しました。わからないところは恥ずかしがらずに、先生にこまめに質問することも大切です。
國學院大學 経済学部経済学科 進学
小学校から始めた野球を高校でも続け、3年生の夏に引退してから本格的に受験対策を開始しました。指定校推薦での受験を決めて、小論文と面接の対策を国語科と社会科の先生に指導していただいたおかげで無事に合格できました。また、推薦には高校時代の成績も大切なので、1年生から勉強をおろそかにせず、良い成績をキープしていたことが合格につながったと感じています。将来は地域社会に貢献するために、大学で公務員試験の勉強を頑張りたいです。